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2008/08/04

殺人未遂で元日本チャンピオン逮捕

 

数多く発信されている同ニュースの中で、あえて一番生々しい記事の全文をとりあげております。

 

 

拳が凶器に…「大和武士」を殺人未遂で逮捕

8月4日7時2分配信 スポーツニッポン

東京都目黒区の寿司店の店主に包丁を突き付け殴るなどしたとして、ボクシング元日本ミドル級王者で俳優の大和武士容疑者(本名・江口義光=42)が3日までに、殺人未遂などの現行犯で警視庁碑文谷署に逮捕された。酒に酔っており、連れの女性との口論を店主に注意され逆上したという。ボクシング引退後に俳優に転身。映画「どついたるねん」や特撮シリーズ「ウルトラマンガイア」などに出演していた。

元チャンピオンが大暴れしたのは、客として訪れた寿司店。調べによると、2日午後8時半すぎ、大和容疑者は一緒にいた40代ぐらいの女性と口論になり、店主の男性(41)から「ほかのお客さんの迷惑になる。帰ってほしい」などと注意された。すると、カウンター越しに刃渡り17・5センチの出刃包丁を奪い、「殺してやる!刺すぞ、コラ!」などと言いながらカウンター内で店主に突き付け、頭突き。さらに、かつて日本を制した“凶器”の拳で店主の顔を10数発殴り、両手で首を絞めるなどの暴行を加えた。

目撃者によると、容疑者は店主を執ように殴りつけていたという。壁や床には大量の血が飛び散り、割れた食器やグラスが店内に散乱。血だらけになった店主が店の外に出ると、大和容疑者も追い掛けていった。容疑者の身長は1メートル85。近くの住民は「助けてという声が聞こえて外に出たら、返り血を浴びた大男がすごい形相で店から出てきた。止めに入ったら殺されるかもしれないと思い、怖くて近寄れなかった」と証言。連れの女性は店の中でうずくまっていたという。

店に居合わせた客や店主の妻からの通報で駆け付けた碑文谷署員が、店から数十メートル離れた路上を歩いている容疑者を発見し、取り押さえた。店主は全治10日間程度のケガを負った。

大和容疑者は寿司店を訪れる前の午後5時ごろ、近くのそば店に1人で入っていく姿を目撃されている。この時すでに酒に酔った状態で、寿司店でも焼酎などを飲んでいたという。調べに対して「酔っていたので覚えていないこともある」などと供述している。

同署は「包丁を持って“殺すぞ”などと叫びながら暴行を加えた状況から殺意があったと判断したため、傷害ではなく殺人未遂で逮捕した」としている。

 

 

 

言葉をなくしました。

日本の頂点に立った、元日本チャンピオンが、です。 

紛れもなく殺人未遂事件で「酒に酔っていた」では到底すまされない愚行蛮行です。

 

こうしてアップするのも悔しいし同じボクサーとしてとても恥ずかしいのですが、一人でも多くの仲間達に事実を知ってもらい、自分達の力が起こしてしまうかもしれない事件の大きさ、社会的責任を把握し「警告」として認識してもらいたいので記事にしています。

 

たった一度の過ちで、今までの血が滲むような努力、全てを節制してきた苦しい経験、厳しい世界を生き抜いてきた誇り、人に祝福された輝かしい栄光、力を得て人に頼られることの信用、全てを失うことをわかって下さい・・。

 

我々ボクサーは 、「ボクサーである」 という誇りがなくなったら他に何もない、それくらい人生をかけてきたじゃないですか。

 

 

今後も過ちが起きてしまうのならそのたびに何度でも言います。

二度とこういう事件を起こしてははならない、と。

 

山上ボクシングジム トレーナー 三上正彦

 

 

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